今回は、
渡辺恒也プロデューサーがHIROを救う!?
について書かせて頂きます。
昔、月9ドラマで流行った「
HIRO」
その続編ドラマが今回始まりましたよね。
主演はもちろん、木村拓哉。
そして、
今回抜擢されたプロデューサーが渡辺恒屋。
昔は、
キムタクが出演する=大ヒットという構図がありましたが、
現在ではその効果も薄れつつあります。
やはり、アイドル人気も年齢とともに落ちていくのは
仕方のない事なのでしょう。
そうでなければ、新人が育ちません。
今回「HIRO」の続編を作るにあたって、
絶対にヒットを外せないというフジの意地も手伝って、
フジの中でも
続編請負人という肩書を持っている
渡辺恒屋プロデューサーが抜擢されました。
といっても、
だいたい渡辺恒屋って誰?
って人が大半だと思います。
音楽業界でも小室哲哉がプロデューサーに光を当てるまで、
プロデューサー=縁の下の力持ちでしたからね。笑
今後は、テレビドラマ業界でも一般に名の知れ渡る
プロデューサーが出てくるかもしれませんね!
今回はヤフーニュースにまでなっている
渡辺恒屋プロデューサーが、なぜこんなにも
注目されているのかと言えば、
確実に今回の「HIRO」の
初回視聴率にあるかと思います。
その視聴率は、なんと「
26.5%」
この数字を狙って叩き出せるプロデューサーは
なかなかいないと思います。
13年前の「HIRO」では、キムタクはまだ若かった。
なので、そもそもプロデューサーではなく、
好視聴率はキムタクのおかげという構図でしたよね。
でも、最近はネットの進化もあり、
ゲームやスマホなど、他に時間を使う場所が増えたので
連ドラの視聴率もどんどん下がっています。
そこへ来て、過去の人気作品の続編投入。
これは、コケると今の時代あっという間に
コケたとニュースになってしまいます。
フジも、木村拓哉さんに出演してもらってる以上、
コケるというのは絶対にありえなかったのでしょう。
ただ、
今回抜擢された渡辺恒也プロデューサーは
かなり例外なのかもしれません。
なんせ、若い。
前回の「HIRO」が放送されていた時は、
まだ高校生だったのです。
ただ、この渡辺恒也がプロデュースした作品が
ヒットを飛ばしているのも事実。
特に、ヒットした作品をロジカルに分析して、
続編をそのロジックに当てはめて、もともとのファンを取り込みつつ
新しいファンを取り込むのが得意な続編請負人だからこそ、
渡辺恒也プロシューサーを起用したんだと思います。
でも、テレビドラマ界もプロデューサーの影響で
ずいぶんと作風が変わるって事なんでしょうね。
今回の「HIRO」は、そんな経緯もあり、
絶対見て損のしない作品になるだろうな!と思われます。
今後も、渡辺恒也プロデューサーにも
たくさん面白い作品をリリースして欲しいですね♪
今回は、
渡辺恒也プロデューサーがHIROを救う!?
を書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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